またいいところで終わってくれたな!「銀河英雄伝説 Die neue These 策謀」第3章を見た感想を紹介!!
次回作が気になる終わり方だった!
もうすぐ4クールアニメ並みの話数になりそうな「銀河英雄伝説 Die neue These 」!
この記事ではそんな「銀河英雄伝説 Die neue These 策謀」第3章を見た感想を紹介します!
1分くらいで読み終わるので最後までお楽しみください!
- ミッターマイヤー
- ケッセルリンク
- ラインハルト
正々堂々の漢の鏡のような軍人!
「銀河英雄伝説 Die neue These 策謀」第3章でついにフェザーン自治領へ侵攻を開始した銀河帝国!
その指揮を執るのはラインハルトの信頼も厚いミッターマイヤー!
的確な指示でフェザーンの中枢を攻め落とす一方で民間人への被害などは絶対に看過しない正々堂々さに感動します!
そんな中でもたくさんの兵士がいれば中には話を聞かない愚か者もいるのが悲しい話。
民間人に対して略奪を行う軍人に対してミッターマイヤーは即時に公開処刑に処するという決断を下します。
こういう人間の下で働いてみたいものです!
夢半ばにしてあと一歩で倒れる!
銀河帝国のフェザーン侵攻に際してついに父親であるルビンスキーに1対1で銃を向けるケッセルリンク!
圧倒的優位に立って勝ち誇っているケッセルリンクに対して余裕のたたずまいを見せるルビンスキー!
実は背後に不可視の迷彩をまとった護衛を侍らせており逆にケッセルリンクを返り討ちにします。
さらにはケッセルリンクと通じていた情人のピエールもその場に現れ全て手のひらの上だったという衝撃の事実!
夢半ばにして倒れてしまうケッセルリンクには同情を禁じえません。
遂に誰からも認められる皇帝となるラインハルト!
占領が完了したフェザーンにラインハルトが降り立ちます。
占領したと言っても民間人の暮らしにはほとんど変化がなく犠牲の少ない形で占領していました。
兵たちの前にその姿を現すと誰ともなく「カイザー」との呼び声が上がりそれは整列する兵たち全員の声援へと変わっていきます。
下々の者から心から尊敬され認められる理想的な工程になった瞬間でした!
上に立つならこういう人間になりたいものです!
さいごに
フェザーンを侵攻し遂に自由惑星同盟へと攻め込む一歩手前で終わった「銀河英雄伝説 Die neue These 策謀」第3章!
フィフスシーズンで遂に決着するのか気になります!