いよいよ決戦の幕開けか!「銀河英雄伝説Die neue These 策謀 第2章」を見た感想を紹介!!
戦闘が少なめだが次章に期待できそう!
TVアニメに換算すると4クールアニメの終盤に差し掛かってきた「銀河英雄伝説Die neue These 」!
この記事ではそんな「銀河英雄伝説Die neue These 策謀 第2章」を見た感想を紹介します!
1分くらいで読み終わるので最後までお楽しみください!
- 幼帝大暴れ
- 日常回
- ユリアンの旅立ち
七歳にして暴君の素質充分!
前作で門閥貴族のヘボ詩人に誘拐というなの救出をされた銀河帝国の幼い皇帝!
亡命に使用している輸送船の一室で食事を運んできたクルーを切れさせるほどの大暴れ!
面倒を見るメイドさんも傷だらけ!
輸送船の船長には野獣と評されます。
持ってきたクマのぬいぐるみは癇癪の被害を受けてボロボロ!
門閥貴族たちに利用されるために睡眠薬で眠らされて偶像のように扱われて少し可哀想でもありました。
自由惑星同盟のささやかな日常!
前章で大きな戦争が一区切りついたので自由惑星同盟では平和な日常が過ごされています。
イゼルローン要塞内でも緩やかな日常が描かれていました。
しかし、銀河帝国の幼帝が亡命してきたというニュースで自由惑星同盟内は世論が分かれます。
幼帝を保護すべきか、追い出すか、銀河帝国に対する意見など民衆の間で様々な意見が飛び交います。
ヤン提督はめっちゃ嫌って愚かだと思っているトリューニヒト議長も民衆の中では支持されているシーンが描かれておりいろんな意見があるようでした。
民衆の中には偶然かラインハルトの狙いをズバリ当てている人も存在したのには驚きでした。
フェザーンへと旅立つユリアン!
自由惑星同盟内の軍の再編成に伴い大きな人事異動が行われていました。
その一人がヤンの養子にして若き軍人のユリアンも含まれていました。
物語の重要な意味を持っていそうなフェザーン自治領への移動が命じられたのです。
渋るユリアンですがヤンの説得で命令を受入れてフェザーンへと旅立ちます。
直前までヤンの健康を案じており、ユリアンが去った後もヤンが酒を我慢するシーンが描かれていたのは心に響きました。
さいごに
「銀河英雄伝説Die neue These 策謀 」も次章で最後となります。
遂に銀河帝国と自由惑星同盟の大きな激突が描かれそうで期待できます!