これまでの資格とは一味違う!「日商簿記3級」の模試を解いてみた感想を紹介!!
簡単と舐めていると痛い目を見そう!
資格と言えばまず最初に思い浮かべることが多いであろう「日商簿記」
その中でも初歩と言える「日商簿記3級」の勉強を進めていますが、テキストを読み終わったので本番を想定した模試を解いてみました!
この記事ではそんな「日商簿記3級」の模試を解いた感想を紹介します!
1分くらいで読み終わるので最後までお楽しみください!
- テキストの問題との違い
- 初見の用語が多い
- CBT方式の対策
数値の桁が文字通り桁違い!
「日商簿記3級」の模試で最初に驚いたことは扱う金額の違いでした!
問題集では10~10000円くらいの扱いやすい金額だけで構成されていましたが、模試では現実の簿記で在りそうな100~1000000円の金額で出題されます。
計算するときに桁数を間違えるリスクがかなり高いです!
慣れてくると見た感覚で判断できそうですが、凡ミスに要注意です!
できるだけ多くの問題に触れた方が良い!
「日商簿記3級」の模試で不意打ちを喰らったのが、初見の用語の多さでした!
模試の第一問は仕訳をするだけですが、問題文中に初見の用語がちらほらみられて理解するのに時間を食われます。
意味としてはすでに勉強していることでも、別の言葉で表現されているとすんなりと理解できないので難しく感じます!
PCと紙では勝手が違いすぎる!
「日商簿記3級」の模試は本番のCBT方式を想定してPCで解いていますが、紙との違いの多さに驚きます!
紙の問題用紙では前ページを見直したり、メモを取ったり、書き込みながら解くのがやりやすいですが、PCでは感覚が違って難しいです!
計算も電卓を駆使して解くことになりますが、上手に解かないと効率よく計算できなくて、本番までにノウハウを構築する必要があります!
いずれにせよ、ぶっつけ本番は危険であり、事前に慣れておくことが攻略の糸口になりそうです!
さいごに
初めて挑戦するCBT試験に向けて勉強中の「日商簿記3級」!
本番までに効率の良い解き方や立ち回りを見つけ出します!