いろいろと一気に進化してきた携帯機スパロボ!「スーパーロボット大戦D」の思い出を紹介!!
GBAとは思えない中身のぎっしり詰まったゲーム!
作品を重ねるごとに進化していく携帯機スパロボ!
ここでその進化が急加速したのが「スーパーロボット大戦D」!
この記事ではそんな「スーパーロボット大戦D」の思い出を紹介します!
1分くらいで読み終わるので最後までお楽しみください!
- GBAとは思えない戦闘アニメーション!
- ミニゲームのツメスパロボ!
- 次作以降も引き継がれる新要素!
ロボットがしっかり動く戦闘アニメーション!
「スーパーロボット大戦D」ではGBAにもかかわらず戦闘アニメーションのクォリティーがかなり高くなっています。
前作までは止絵がスライドするタイプのアニメーションですが、スパロボDは一味違います。
ロボットがしっかり動きます!
PSのスパロボα並みの戦闘アニメーションが携帯機で楽しめるようになった画期的な作品でした!
終盤になると本編より難しい!
「スーパーロボット大戦D」ではインターミッションでツメスパロボというミニゲームが楽しめます!
決められた条件で配置された味方ユニットを動かして敵を撃墜するミニゲームです。
序盤のツメスパロボは簡単にクリアできますが、終盤になるとそうはいきません!
何十手も先を読んで配置の意味を理解しないと解けなくなっていて、攻略サイトを読まないとクリアできませんでした!
今までのスパロボには無かったシステムの追加!
「スーパーロボット大戦D」では今までのスパロボには無かったシステムが多く登場します!
その中でもマクロス7の歌システムは画期的でした!
主人公が戦わずに歌うマクロス7が参戦してどうなるのかと当時は気になっていましたが、歌うことで味方をサポートしたり、マクロス7の原作の敵であるプロトデビルンにのみダメージが与えられるという仕様でした!
このシステムが後々の参戦にも続いていたので感慨深いものがあります!
さいごに
多くの新要素で楽しませてくれた「スーパーロボット大戦D」!
参戦作品やシナリオの面でもしっかり楽しませてくれた良作です!