いよいよ本番で超緊張する!「第2種電気工事士技能試験」に挑んだ感想を紹介!!
ここまでの努力の集大成!
毎日コツコツと勉強を続けてきた「第2種電気工事士技能試験」!
その本番がついに今日となりました。
この記事では「第2種電気工事士技能試験」に挑んだ感想を紹介します。
1分くらいで読み終わるので最後までお楽しみください!
- 試験開始前
- 試験開始
- 試験開始後
会場が広すぎて迷った!
「第2種電気工事士技能試験」の会場は郊外の展示場でした。
公共交通機関の使用が推奨されていたので電車で近場の駅まで行きバスで会場に向かいました。
会場に着くとバイクの駐輪場があったので自分で行けばよかったと少し後悔します。
バスを降りて建物に着くと「第2種電気工事士技能試験会場」の文字が見当たりません。
近場の階段から2回に上がると会場がありました。
しばらく待ってみましたが、よくよく見てみると自分の受験番号が対象外でした。
慌てて別の会場に向かうことになり少し焦りました。
広い会場に大量の受験者!
無事に会場に着くとそこはかなり広い空間でした。
1000人近く受験者がいたような気がします。
用意されていた机は二人掛けですが、先についたので工具袋を置いて領域の線引きをしておきました。
時間になると問題用紙が配布されましたが、開かずとも中身が透けて見えました。
開始までにしっかり頭の中でシミュレーションすることができました。
試験本番はNo.9でした。
特に難しい要素もない当たり問題です。
リングスリーブ中の4本差しが少々面倒ではありました。
材料確認の時間になると箱を開けて、中身を確認できます。
ケーブルを使いやすいように伸ばし、箱のふたをたたんでコンパクトにして作業スペースを広く取ります。
ケーブルや部品の質感が少し練習用と違いましたが、作業自体は問題なくできました。
作業完了時間も24分といい時間です。
しっかり見直しすることができました。
退出までかなり待たされた!
「第2種電気工事士技能試験」も無事終了し後は退出するのみとなりました。
退出するには1人ずつに退出表が渡されて出口で渡すようになっています。
セキュリティーが厳しくなっていました。
退出表を1列ずつ配るのでかなり待たされました。
完成した作品を見ていて変な不具合に気が付いても嫌だったので出来るだけ見ないようにしてました。
さいごに
長かった「第2種電気工事士技能試験問題」の勉強もこれにて終了です。
試験の出来ですが、ごくわずかな不安要素がありそれが原因で不合格になる可能性もあるので安心できません。
次は基本情報技術者と簿記3級の勉強を始めます。
現在進行中のFP3級の勉強と並行して3つ同時に挑みます。