IV線3本が地味にめんどくさい!「第2種電気工事士技能試験問題No.12」を解いてみた3週目の感想を紹介!!
ミスにつぐミスが痛かった!
とうとう後3日に後に迫った「第2種電気工事士技能試験」!
この記事では「第2種電気工事士技能試験問題No.12」を解いてみた3週目の感想を紹介します。
1分くらいで読み終わるので最後までお楽しみください!
- ケーブルの切間違い!
- コンセントとスイッチの位置違い!
- リングスリーブの刻印間違い!
本番でやったらかなりヤバいことが分かった!
「第2種電気工事士技能試験問題」を解いているときの頻出のミスなのがケーブルの切間違い!
練習の時は大量にケーブルがあるので何も気にしませんが、本番でのケーブルの長さには限りがあるようです。
計算すると問題に使用する長さがギリギリのようでした。
今回はうっかり切断してはいけないところを切ろうとして絶縁被覆を貫通して心線が露出しており一発不合格の欠陥でした。
本番では気を付けます。
些細なミスが命取り!
「第2種電気工事士技能試験問題No.12」では連用枠にコンセントとスイッチを付けることになります。
ここで重要なポイント!
連用枠を使うときは器具の順番と数ごとに決められている配置を間違えると1発不合格です。
今回はスイッチとコンセントの位置を逆にしていました。
そのせいでIV線は切り直し、わたり線もいつもより長くなりました。
最後まで付きまとうリングスリーブ!
今回もやっていしまいました。
リングスリーブです。
刻印が小、小ときて次の〇の刻印のところを間違えて小にしていました。
こんな土壇場になってまで苦しめられるとはリングスリーブ恐るべし!
さいごに
いろんなミスが重なった「第2種電気工事士技能試験問題No.12」
作業完了時間は27分!
2週目の時もいろいろあってグダグダだったようで時間がかかっていました。
No.12とは相性が悪いようです。
本番で出ないことを祈ります。
と思っていると多分出るんでしょうが。