同じ素材でも焼き方で全然違う!「美味しいホルモンの焼き方」を教えてもらったので紹介!!
今まで食べていたホルモンは何だったのか!
焼肉の人気メニューであるホルモン!
濃厚な油の旨味が魅力な定番メニューですが、普通の肉と焼く感覚が違って難しいです。
よく焼いて食べないといけないことしか知りませんでしたが、美味しい焼き方を教えてもらいました。
この記事では「美味しいホルモンの焼き方」について教えてもらったので紹介します。
1分くらいで読み終わるので最後までお楽しみください!
- 焼き方の違う二つの部分
- それぞれの焼き方
- 焼くときの一工夫
油の部分と肉の部分がある!
ホルモンの焼く前の状態は白くてドロッとした塊ですが、実は2つの部分が存在します。
1つは油の多いぷっくりと膨らんだ部分!
もう1つは薄くてペラペラの肉の部分になります。
油の部分をしっかり焼くこと!
ホルモンの2つの部分の焼き方ですが油の部分はしっかり火を通す必要があるのでよく焼きます。
逆に肉の部分は実はそこまで火を通す必要がないのでそこまで焼きません。
焼き終わりのタイミングとしてはホルモンが縮み始めたころが最適なようです。
余分な脂を落とすと程よい濃厚さになる!
ホルモンを焼くときには一工夫加えることでより一層美味しくなります。
焼くときにホルモンをトングで掴んで網の上で優しくこすりつけることで余分な脂を落とします。
これによってしつこくなりすぎない美味しいホルモンに焼きあがります。
さいごに
焼き方次第で同じ素材でも全く美味しさが違うことが分かりました。
今日は教えてもらっただけなので次回以降に実践していきたいです。