100大満足の映画だった!「シン・ウルトラマン」を観に行った感想を紹介!!
こういう映画を観たかったんだよ!
情報が出てから公開までかなりの時間がかかった「シン・ウルトラマン」!
早速、観に行ってきたので感想を紹介します。
1分くらいで読み終わるので最後までお楽しみください!
- ストーリー
- ドラマ性
- 映像
テンポよく綺麗にまとまっていたストーリー!
「シン・ウルトラマン」でずっと気になっていたのは「ウルトラマン」というTV番組だったものをどのようにして2時間の映画の尺に納めるのかということでした。
実際に見てみると実にテンポよく話が進み、かつ観るものが置いてきぼりにされることなく、そして、綺麗なラストを迎えるという完璧なものでした。
舞台の設定を冒頭で分かりやすく簡潔に話され、戦闘シーンも作中内にふんだんに取り入れられ、ラストの盛り上がりも最高潮!
待った甲斐のある素晴らしい映画となっていました。
見ていて気分の良い人間ドラマ!
「シン・ウルトラマン」の見どころが禍威獣という非現実の事態に現実の人間たちがどのように対処するかが見どころになります。
現場の人間や政府の官僚とのやり取りがとてもスムーズで見ていて気分が良かったです。
政府の官僚も現場を無視したようなことは言わず、現場で動く人間たちもつまらないいざこざなど起こすこともなく一丸となって禍威獣という脅威に立ち向かう姿は美しさすらありました。
現実の会社や政治家、某クソ映画内での政治家たちもこうあって欲しいものです。
スタイリッシュな造形と大迫力の動き!
「シン・ウルトラマン」の魅力は人間ドラマだけではありません。
もちろんウルトラマンと禍威獣の戦いも目が離せないものでした。
スタイリッシュすぎる造形のウルトラマン!
尻のぷりぷり感が凄まじい!
そして、縦横無尽に暴れまわる禍威獣ダイナミックな動きと破壊力!
映画を観ているときに感じる臨場感が凄まじかったです。
さいごに
長い間待っていた甲斐のあった最高に作品になっていた「シン・ウルトラマン」
続編や「シン・ウルトラセブン」があるのならぜひ見てみたいです。