画期的な試みが多かった!「第二次スーパーロボット大戦α」の思い出を紹介!!

αから大幅にパワーアップした続編!

新たなシリーズとして展開された「スーパーロボット大戦α」!

「スーパーロボット大戦α外伝」から次なる続編として登場したのが「第二次スーパーロボット大戦α」

この記事ではそんな「第二次スーパーロボット大戦α」の思い出を紹介します。

1分くらいで読み終わるので最後までお楽しみください!

  • 個性豊かな主人公たち!
  • 参戦作品を余すことなく使える小隊システム!
  • 大幅に進化した戦闘アニメーション!

全くタイプの違う4人の主人公の物語!

「第二次スーパーロボット大戦α」ではリアル系、スーパー系でそれぞれ男女の主人公が存在し4人の中から選ぶことになります。

選んだ主人公によってシナリオの進み方やイベントの種類も変わるので最低でも4回分の周回が楽しめます。

α外伝にも登場したスーパー系男主人公のゼンガー、αから主人公として登場するスーパー系女主人公のクスハ、スパロボOGで名前だけ登場したリアル系男主人公アラド、第二次αが初登場となるリアル系女主人公のアイビス!

4人とも全くタイプが違う人物であり、登場機体も全く違うものです。

さらに4人とも主人公機体の強化イベントがあって楽しめます。

賛否両論が分かれるが楽しい要素の小隊システム!

「第二次スーパーロボット大戦α」の目玉の一つだったのが小隊システム!

最大で4体のユニットを一つの小隊として運用するので登場作品の参戦機体を余すことなく使うことができます。

第二次αの参戦作品数では逆に4体小隊で組んでいると最後の方には出撃枠が余るほどでした。

小隊システムを駆使することで「第二次α」ではかなり後半のステージまで無改造無強化で熟練度全取得でもゲームを進めることができるほど使いこなせれば有用なシステムです。

反対派の意見としては小隊を組むのがめんどくさいというものですが、参戦作品が多い時には小隊システムの存在はゲームを楽しむうえで重要なシステムです。

PS2の性能を最大限に生かした戦闘アニメーション!

「第二次スーパーロボット大戦α」の大きな魅力は戦闘アニメーションの進化です。

過去作でもかなりユニットが動いてくれるようになりましたが、「第二次α」ではさらに進化していました。

弱い武装はそんなに長いアニメーションではありませんが、必殺武器のアニメーションにはかなりの力の入れようが感じられます。

特に主人公機の後継機の必殺技はどれも見ていて飽きさせないほどの動きと迫力がありました。

このころがスパロボの戦闘アニメーションの全盛期に足を突っ込み始めていたところです。

さいごに

4人の主人公と小隊システムのおかげで楽しめる要素が盛りだくさんの「第二次スーパーロボット大戦α」

次回では主にシナリオ面での思い出を紹介したいです。

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