余った端材を有効活用!「第2種電気工事士資格」の技術試験問題の材料リサイクルを紹介!!
捨てるのがもったいない解いた後のケーブル類!
2週分の問題を解いて大量の使用後ケーブルが余っている「第2種電気工事士資格」の技術試験問題の材料!
この記事ではそんな余った材料をリサイクルして練習に使う方法を紹介します。
1分くらいで読み終わるので最後までお楽しみください!
- ケーブル部分のみ回収
- 剥ぎ取りと輪づくりを練習
- 余った心線で遊んでみる
個別の練習用に短くてもケーブルを回収!
問題を解いた後のケーブル類は外装被覆が剥ぎ取られていたり、リングスリーブで結線されていたりとそのままでは練習に使いにくくなっています。
そこで、外装被覆から残っている部分だけを回収します。
リングスリーブや外装被覆が剥ぎ取られている部分を切断して集めると結構な数の練習用ケーブルが回収できそうです。
基本的な作業が大量に練習できる!
大量に余った材料を再利用する過程で切断した絶縁被覆以降の部分はゴミの分別のために絶縁被覆と心線を分離する必要があります。
この時、試験で超基本的な作業になる絶縁被覆の剥ぎ取りの練習が大量に出来ます。
さらに分離した心線を使って、これも試験で頻出の作業である心線の輪づくりの練習もできて一石二鳥です。
また、長めの絶縁被覆以降の線が回収できた時にはわたり線を作り練習もできます。
心線のみの部分を使って遊んでみたりもする!
絶縁被覆は分離すると捨てる以外の選択肢がありませんが、心線はもう少し使い道があります。
ペンチやケーブルストリッパーや素手を使って曲げる練習もかねて工作をしてみました。
とりあえず、アルファベットの大文字を全部作ってみました。
一筆書きできるものは簡単ですが、2画以上のアルファベットはかなり大変でした。
意外なことに一番難しかったのがXです。
さいごに
試験本番までまだまだ時間がある「第2種電気工事士資格」の技術試験!
端材は大量にあるので早くリサイクルして練習を再開したいです。