精神的にいろいろやばくてグダグダだった!「第2種電気工事士資格」の技術試験問題No.12を解いてみた感想を紹介!!2週目!!!
本番のプレッシャーを想定したいいシミュレーションになった!
果たしてどれくらい実際の電気工事に近いのか不安になってきた「第2種電気工事士資格」の技術試験問題!
一日一問解き進めていますが、果たしてこの資格の取得の先に輝かしい未来が待っているのかどうか不安になってきました。
資格を取得しただけでは意味がなく実務経験が最低でも3年必要とのことですが、果たして電気工事業の求人がどの程度あるのか、職場の雰囲気はどんな感じなのか?
軽く調べてみた限りでは少々不安になってきました。
この記事ではそんな「第2種電気工事士資格」の技術試験問題のNo.12の2週目を解いた感想を紹介します。
1分くらいで読み終わるので最後までお楽しみください!
- 複線図を間違える!
- 心線の輪づくりに失敗する!
- 作業完了時間!
複線図をやり直すという初歩的なミス!
No.12を解き始めるにあたって複線図を描くところから始めましたが、いろいろ悩んでいる中での作業だったので、回路図を間違えていました。
スイッチと器具の対応がちぐはぐになっていることに8割がた書き終わった後に気が付きました。
このまま書き直しても見にくくなってしまいそうなので最初からやり直しました。
本番で同じミスをした時の良いシュミレーションになりました。
綺麗な心線の輪ができなかった!
技術試験の中で毎回出てくる心線の輪づくり!
今まで失敗したことがありませんでしたが、今回なぜかきれいな輪ができませんでした。
輪の形が歪なうえに穴の大きさが小さく、かつ絶縁被覆と輪の間もほとんどありませんでした。
こんな無様な心線がランプレセプタブルに綺麗に接続できるはずもなかったので切り落としてやり直しました。
これも本番でのミスの良いシュミレーションになりました。
グダグダの回答だったが、果たして時間は・・・
いろいろな悩みを抱えた状態で解いていたNo.12の作業完了時間は・・・
32分!!
やり直しや失敗があったにしては思いのほか短い時間で解けました。
本番でもプレッシャーでこれぐらい手間取ることが想定されるので、実戦に近い結果でした。
さいごに
いろいろと悩みは尽きませんが始めた以上は最後まで続けるつもりの「第2種電気工事士資格」の技術試験問題!
2週目もラスト1問となりましたが、3週目は試験の直前まで取っておくことにします。