本番で省略されている可能性のある部分もきっちりこなす「第2種電気工事士資格」の技術試験問題のNo.11を解いてみた感想を紹介!!2週目!!!
油断してると本番で来そうな予感!
2週目も終盤に入ってきた「第2種電気工事士資格」の技術試験問題!
この記事ではそんな「第2種電気工事士資格」の技術試験問題のNo.11の2週目を解いてみた感想を紹介します。
1分くらいで読み終わるので最後までお楽しみください!
- 電線管への銅線の接続!
- ケーブルの長さを間違えやり直し!
- 作業完了時間!
ここ数年は省かれている工程も油断できない!
No.11ではアウトレットボックスに電線管を接続しますが、最近では電線管とアウトレットボックスを銅線でつなぐ工程が省略されることも多いようです。
しかし、本番でまさかの復活も考えられるので1週目では省いた工程ではありますが、2週目では実践してみました。
問題を解く前に教科書でやり方を予習しましたが、いざといてみると手こずるものです。
ねじ止めする銅線の輪づくりを適当にやったらきれいな輪が作れず、電線管をアウトレットボックスに繋いだ状態で銅線を繋げると切断がかなりやりにくかったり。
実際にやってみるといろんなトラブルがありました。
本番前に練習しておいてよかったです。
許容範囲内ではあるが念のため手直しをする!
No.11を解く途中でケーブルの長さを1か所間違えていました。
250mmのところを150mmにしていたのです。
試験では250mmの1/2である125mm以上が規定範囲内ですが、150mmでは少々ギリギリなので手直しすることにしました。
本番でミスした時の手直しの練習になったので結果オーライです。
思いのほか時間がかからなかった!
初めての工程ややり直しがあったNo.11の2週目の作業完了時間は・・・
29分!!
いろいろと手間取った割には30分を切っていて思いのほかスムーズに出来たようです。
10分あればまあ、見直しと手直しには十分な時間です。
さいごに
2週目も残すところラスト2となった「第2種電気工事士資格」の技術試験問題!
残り二つも時間通りに解けるように頑張ります。