最短作業時間達成!と思いきやまさかの落とし穴・・・「第2種電気工事士資格」の技術試験問題No.10を解いてみた!!2週目!!!
喜んだ矢先にまさかの絶望が待っていた!
作業時間の短い問題が続いていた「第2種電気工事士資格」の技術試験問題!
この記事ではそんな「第2種電気工事士資格」の技術試験問題のNo.10の2週目を解いてみた感想を紹介します。
1分くらいで読み終わるので最後までお楽しみください!
- やることが少ないNo.10
- 作業完了時間!
- まさかの落とし穴!
シンプルすぎてやることが少ない!
No.10は配電用遮断器が出てくるという要素が新しいですが、他に特に目新しい要素もなくシンプルな問題でした。
他の問題では結線箇所が2ブロックであるにもかかわらず、No.10は1ブロックでかつ心線の結線も3つしかありません。
他の問題に比べて明らかにボリューム不足でした。
今までで最短の作業時間!
作業量が少なくて簡単だったNo.10の作業時間は・・・
なんと20分!
かなりの余裕を持って解くことができました。
半分以上の時間が残っているので見直しと手直しも安心です。
見直しで発覚する1発不合格の欠陥!
最短の作業完了時間をたたき出して喜び勇んで欠陥のチェックに取り掛かると・・・
1発不合格の大欠陥を見つけてしまいました。
パイロットランプの回路を完全に間違えていたのです。
同時点滅の回路と思い込んで組んだ結線が全くの見当違いとなっていました。
パイロットランプも伝統の一種なので接地線側と非接地線側が繋がっていないとおかしいのに、非接地線側しか繋いでいませんでした。
完全に正しいと思っていた回路が、完全に間違っていたのでかなりのショックでした。
さいごに
「第2種電気工事士資格」の自分にとっての最大の難関がパイロットランプであることが判明しました。
本番までに完全に理解できるように復習
を入念にします。