今までで一番時間がかかった!「第2種電気工事士資格」の技術試験問題のNo.7を解いてみた感想を紹介!!2週目!!!
本番でこれが出たら危ない!
これまでだいたい30分以内で完了していた「第2種電気工事士資格」の技術試験問題!
この記事ではそんな「第2種電気工事士資格」の技術試験問題のNo.8の2週目を解いてみた感想を紹介します。
1分くらいで読み終わるので最後までお楽しみください!
- 線が多くてややこしいNo.7
- 複線図が綺麗に書けないNo.7
- No.7の作業完了時間!
どれをどれに繋げばいいのかこんがらがってくる!
No.7で出てくる3路スイッチ2つと4路スイッチ!
これのおかげで多くのケーブル本数を使うことになるので結線がかなりややこしくなります。
3路スイッチと4路スイッチの結線が特にややこしくなっていて作業に時間がかかりました。
線が多いせいで複線図も見やすく書きにくい!
No.7はその線の多さのせいで最初に始める単線図から複線図を描く作業がかなり手間がかかります。
速く書こうとすると見た目が複雑な複線図になってしまい、逆に見やすい複線図を書こうとすると時間がかかってしまいます。
練習を重ねて見やすい複線図を速く書けるように腕を磨いていきます。
作業完了時間がかなりきわどい!
ケーブル本数が多くてややこしいNo.7の作業時間は・・・
35分!!
時間内ではありますが、手直しの時間がまずありません。
本番でこれが出たらかなり危ないので作業時間を短くできるようにまだまだ努力が必要です。
さいごに
問題の種類によってまだまだ作業時間にムラがあることがわかりました。
時間のかかりそうな問題を見極めて、弱点を潰していきます。