滅多に出ない器具の付け方に一瞬迷った!「第2種電気工事士資格」の技術試験問題No.5を解いてみた感想を紹介!!2週目!!!
たまにしか出ない器具の付け方は忘れてしまう。
毎回、1つくらいは滅多に出ない器具が出てくる「第2種電気工事士資格」の技術試験問題!
この記事ではそんな「第2種電気工事士資格」の技術試験問題のNo.5の2週目を解いた感想を紹介します。
1分くらいで読み終わるので最後までお楽しみください!
- 設置線つき200Vコンセント
- 結線時の心線
- 作業完了時間
アース線の付ける位置を間違えそうになる!
No.5で久々に出てきた設置線付きの200Vコンセント!
3心ケーブルの内1線を設置線に繋げる必要がありますが、穴の数が多くて一瞬付け方を間違えそうになりました。
後で気づきましたが、心線を刺す穴の近くにコンセントの穴の絵が対応していました。
本番でもこのことを覚えておきたいです。
結線方法が特殊なために心線を切りすぎた!
No.5ではケーブル同士の結線が少し特殊でした。
普通は差し込みコネクタのグループとリングスリーブのグループに分かれていますが、No.5では4本接続のところだけが差し込みコネクタとなっていました。
そのため、差し込みコネクタにケーブルを刺す前の心線の切断でリングスリーブに刺す方の心線も切断してしまいました。
おかげでリングスリーブで結線するときに心線がギリギリでかなりやりにくくなってしまいました。
30分前後が今の実力!
No.5の作業完了時間は・・・
28分!!
今回は30分を切ることができました。
やはり、端子台への心線の接続で露出した心線を5mm以内に調整するのに時間がかかりました。
5mmがかなり微妙で、繋いだ後も自信が持てない上に入り組んでいるため定規でも図りにくいのが難点です。
さいごに
現状では30分前後が作業完了時間となっている「第2種電気工事士資格」の技術試験問題!
数をこなしていくうちに25分以内まで短縮していきたいです。