着実な実力アップを感じる!「第2種電気工事士資格」の技術試験問題No.2を解いてみた感想を紹介!!2週目!!!
No.1の2週目よりも時間短縮!
2週目からは作業時間を測りながら解いている「第2種電気工事士資格」の技術試験問題!
この記事では「第2種電気工事士資格」の技術試験問題のNo.2の2週目を解いてみた感想を紹介します。
1分くらいで読み終わるので最後までお楽しみください!
- 2週目の変更点!
- パイロットランプが鬼門!
- 作業完了時間
パイロットランプの点灯の仕方を変えてみた!
教科書の技術試験問題No.2ではパイロットランプは常時点灯で結線する指示でした。
しかし、パイロットランプには常時点灯の他に同時点灯、違時点灯の3種類が本番で出題される可能性があります。
そのため、2週目では違時点灯で回路を組んでみることにしました。
違時点灯の結線が間違えていた!
No.2の2週目を解くにあたり、特に教科書を見ずにパイロットランプの違時点灯の複線図を書きました。
その結果、見事に結線を間違えていました。
そもそも、常時結線と同時結線が3心ケーブルを使うのに対し維持結線では2心ケーブルでわたり線を2本使うことを失念していました。
本番ではこうならないように注意します。
No.1よりもかなりの時間短縮ができた!
回路図を間違えたり、作業指示書を読むのを忘れていたりはしましたがNo.2の2週目の作業時間は・・・
28分でした!
30分を切ったのは大きな安心要素です。
この調子でさらなる時間短縮を目指します。
さいごに
「第2種電気工事士資格」の技術試験問題No.2ではパイロットランプの存在が大きかったです。
3種の点灯方式の結線をそれぞれよく復習しておきます。