だんだんボリューム不足に感じてきた!「第2種電気工事士資格」の技術試験問題No.11を解いてみた感想を紹介!!
最後の方なんかやること少ない気がしてきた!
「第2種電気工事士資格」の技術試験問題も残りわずかとなってきました。
この記事ではそんな「第2種電気工事士資格」の技術試験問題のNo.11を解いてみた感想を紹介します。
1分くらいで読み終わるので最後までお楽しみください!
- 初登場の金属配管!
- 心線の輪づくりがギリギリすぎた!
- 2回目以降はやり方を変えよう!
日常でよく見かける金属配管!
No.11で新しく出てきた器具はアウトレットボックスに接続する金属配管でした。
正直、教科書を読まなくてもフィーリングで正しく付けられるレベルの器具でした。
しかし、本番では設置線を接続する可能性や、ねじの頭を切り落としておくなど注意が必要な器具でした。
心線の輪づくりが欠陥ギリギリで危ない!
技術試験問題にかなりの頻度で出てくるランプレセプタブル!
その接続に必要な心線の輪づくりが最近どうもギリギリのレベルになってきたことに気づきました。
最初の心線のペンチでのクランクづくりの時に絶縁被覆との間の長さにもう少し余裕を持たせるように注意します。
今日の課題では絶縁被覆と心線の輪の間が短すぎてランプレセプタブルに接続するときにねじが絶縁被覆を噛みそうになりました。
本番では1発不合格の欠陥なので、要注意です。
No.11は2回目、3回目ではやり方を変えよう!
No.11は繰り返し解く際にやり方を変えた方が効果的です。
2回目は問題では指定されていなかったアウトレットボックスへの設置線の接続を試してみます。
最後の3回目で金属管の接続時にねじの頭を切り落としておきます。
さいごに
残すところあと2つとなった「第2種電気工事士資格」の技術試験問題!
ほとんど解き終わりましたが、この調子で1日1題解くことで合格は十分見えてきました。