初登場器具が多め!「第2種電気工事士資格」の技術試験問題No.6を解いてみた感想を紹介!!

初めて使う器具が多くて新鮮だった!

かなり手馴れてきたものの相変わらず同じミスを繰り返してしまうところに自己嫌悪に陥りそうになる「第2種電気工事士資格」の技術試験問題!

この記事ではそんな「第2種電気工事士資格」の技術試験問題No.6を解いてみた感想を紹介します。

1分くらいで読み終わるので最後までお楽しみください!

  • 露出型コンセント
  • 三路型スイッチ
  • もう少し余裕をもって長さを測ろう

基本はランプレセプタブルと同じだった!

No.6で初めて出てきた器具の露出型コンセント!

初見ですが結線の仕方は既出のランプレセプタブルとほぼ同一でした。

輪を作って、ねじ止め、白線の位置に気を付けるなど注意すべき点は全て同じでしたが、微妙な各部の長さが違っていたのでランプレセプタブルと同じ線の間隔で結線すると少しキツキツになってしまいました。

露出型コンセントの最適な長さを本番までに把握しておく必要があります。

つなぎ方に迷う三路型スイッチ!

No.6で初登場のもう一つの器具である三路型スイッチ!

0番の穴には黒線を繋ぐことが決まっていますが1番と3番は個人の自由だそうです。

迷わないように紅白の順になるように1番を赤線、3番を白線にするように自分の中でルールを作りました。

これで本番時にも混乱せずに済みそうです。

リングスリーブ結線後の絶縁被覆の残りがギリギリで危ない!

毎度毎度間違えてしまうリングスリーブ結線後の配線間違いに気づいての結線し直し!

おかげで少しずつケーブルの長さが縮まってしまいリングスリーブとケーブル外装までの間の絶縁被覆が既定の長さギリギリになっていました。

ジョイントボックスなどでの結線用の100mmをいつも少し短めに外装をはいでしまっていたので今後はもう少し100mmギリギリを狙って余裕を持たせるように気を付けます。

さいごに

これまで重大な欠陥は作業中に気づくことができていた「第2種電気工事士資格」の技術試験問題!

これからも1発不合格になる欠陥を放置しないように気を付けていきます。

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