危うく一発不合格のミスを残すところだった!「第2種電気工事士資格」技術試験問題No.4をやってみた感想を紹介!!
慣れてきたつもりだが、まだまだ甘い!
1日1問、「第2種電気工事士資格」の技術試験問題を解き続けています。
未だに同じ間違いを毎回繰り返してしまうことに自分が嫌になりそうです。
この記事ではそんな「第2種電気工事士資格」の技術試験問題のNo.4を解いた感想を紹介します。
1分くらいで読み終わるので最後までお楽しみください!
- 2mm線のケーブルの皮むき
- またもやリングスリーブ
- 連用枠に付ける器具の位置
硬くてはがすのが手こずる2mm線のケーブル!
「第2種電気工事士資格」の技術試験問題No.4は新しい器具はこれといって出てきませんでしたが、2mmケーブルの数が多い問題でした。
1.6mmケーブルに比べてケーブルストリッパーでの被覆の皮むきが2mm線は硬くてやりにくいので力がいります。
下手にやりすぎると中の絶縁被覆と心線を傷つけてしまうので注意が必要です。
本番までに効率的な皮の向き方を編み出せるよう努力します。
どうしていつもリングスリーブでミスるのだろうか?
ケーブルの皮をむき、器具と接続して最後の仕上げとなるリングスリーブでの結線。
複線図も書いて回路を理解しているつもりでもなぜかいつも間違えた線を繋いで、リングスリーブを締めた後で気が付きます。
注意しても注意しても直らないので、嫌になってきます。
本番では絶対にやらないように肝に銘じておきます。
連用枠に付ける器具の位置を勘違いしていた!
全てを仕上げた後で教科書のお手本をチェックをしました。
そこで見つけた重要なミス!
連用枠に付けるスイッチとコンセントの位置を勘違いしていました。
連用枠に付ける器具の数によって違っていたのです。
2つの場合は上下の端にそれぞれを付ける必要がありますが、勘違いして上と真ん中に付けてしまいました。
本番では絶対にやらないように注意します。
さいごに
だいぶ慣れてきた技術試験問題!
いままでは前日に複線図を書いてから作業をしていましたが、次からは複線図を描くところから始めて、時間も計っておきます。