新たな資格取得に挑戦!「第2種電気工事士資格」の勉強を始めてみた感想を紹介!!
思いのほか簡単そうだった!
甲種危険物取扱者試験に合格したので次の資格の勉強で目を付けたのが「第2種電気工事士資格」!
この記事では「第2種電気工事士資格」の勉強を始めてみた感想を紹介します。
1分くらいで読み終わるので最後までお楽しみください!
- 始めたきっかけ
- 本を読んだ感想
- 練習キットが届いた
電験3種の資格のおかげで技術試験のみでいい!
「第2種電気工事士資格」は本来筆記試験と技術試験の2つに合格する必要があります。
しかし、過去に電験3種の試験に合格しているので筆記試験が免除されます。
第1種電気工事士を受けても良かったのですが、第1種は合格しても実務経験がないと免状がもらえないようなので試験に合格するだけで免状がもらえる「第2種電気工事士資格」を受けることにしました。
思っていたほど簡単そうな技術試験!
「第2種電気工事士資格」の技術試験の教科書を買って読んでみました。
それまでは技術試験ははんだ付けとかが必要な難しそうな試験だと思いましたが、教科書を読んでみると実際にはケーブルの皮を上手にはぐことと単線図から複線図を描くことがほとんどのようでした。
しかも試験問題は大体の内容が公開されているものの中から出題されるとのこと。
思いのほか簡単に合格できそうなので7月に受けて見ます。
実際にやってみると結構大変!
早速、ネット通販で購入した工具と練習用のキットが届きました。
実際に問題の練習をしてみると本で読んだ以上の情報が分かってきました。
やはり、練習用のキットは必須です。
ケーブルの曲げ伸ばしや引き抜きに思いのほか力がいりましたが、ケーブルストリッパーでの皮をはぐ作業は教科書に付属していたDVDで見たのと同様にすんなりと綺麗にできました。
このスムーズさは癖になります。
さいごに
始める前は合格できるか不安だった「第2種電気工事士資格」の技術試験!
実際に練習キットを使って作業をし始めて今からでも7月の試験に十分間に合いそうだと実感しました。