シンプルであるけれども奥深い名作中の名作「スーパーロボット大戦α」の思い出を紹介!
スパロボの基本が詰まった基礎中の基礎!
数多く存在するスパロボシリーズの中でも完成形の1つともいえる名作「スーパーロボット大戦α」!
この記事では私がスパロボ好きになるきっかけと言っても良い「スーパーロボット大戦α」の思い出を紹介します。
1分くらいで読み終わるので最後までお楽しみください!
- 初プレイの思い出!
- 初プレイのルート選択!
- 初プレイの結末!
ロボットアニメなんてガンダムシリーズくらいしか見てなかった!
「スーパーロボット大戦α」を始めてプレイしたころはロボットアニメはガンダムシリーズくらいしか知りませんでした。
そのため、使用するユニットもガンダムびいきが激しくなっていました。
序盤からガンダムの中でも好きな方のガンダムデスサイズを重用したり、当時もっとも熱中していたVガンダムを重視していました。
そんな中で、登場してきて魅力を感じたサイバスターやダンクーガ、普通に強かった主人公機リアル系のヒュッケバインを主力にプレイしていました。
ガンダム寄りのルート選択!
ガンダムびいきが強かったのでルート選択もガンダム寄りとなっていました。
序盤の大きな分岐ではリガミリティア方面、中盤ではグランガランルートを2回選びました。
VガンダムやWガンダム、F91や0083系のイベントが多くありました。
最終ステージの異常な難しさに挫折!
初プレイはスパロボの鉄則など全くわからずプレイしていました。
好きだからという理由でガンダムデスサイズヘルカスタムのビームシザースをフル改造したり、スーパー系をほとんど使っていなかったり今考えると縛りプレイ並みの趣味戦力でした。
主なメンツはヒュッケバインMk-Ⅲボクサー、V2アサルトバスター、ダンクーガ、サイバスター、ウイングガンダムゼロカスタム。
ATフィールドが強かったエヴァ初号機と弐号機!
無改造でもHPが高かったガンバスターとグランゾンそして、SRX!
そんなメンツでも最終話の前半ステージまでは普通にクリアできましたが、問題は後半の最終決戦!
やっとの思いで出てきたヘルモーズを撃破したと思ったらラスボスっぽいズフィルードの登場、さらにHPを削ると精神コマンドで4回も回復してくる。
そんなズフィルードも多大犠牲を払ってようやく撃破したかと思ったら、さらに黒ジュデッカ、ズフィルード2体、そしてアストラナガンの登場!
さらに黒ジュデッカもHPを削ると精神コマンドで回復してくる。
完全に心が折れました。
そして、スーパー系の存在の必要性を痛感しました。
初回のデータでのクリアは諦めて、最初からやり直すことを決意します。
さいごに
今思えばかなり簡単な部類である「スーパーロボット大戦α」も初めてのプレイでは最後に挫折しました。
しかし、2回目のプレイではしっかりとスーパーロボット達を使いこなして見事クリアできました。