前作よりも過激で衝撃的な「キングスマン ゴールデンサークル」も見直したので感想を紹介!!
いい意味でも悪い意味でも驚きがいっぱい!
「キングスマン ファーストエージェント」を観に行った影響で第1作「キングスマン」を見直しましたが、ここまで来ると第2作「キングスマン ゴールデンサークル」も見たくなってきます。
この記事では「キングスマン ゴールデンサークル」を見直したので感想を紹介します。
1分くらいで読み終わるので最後までお楽しみください!
- 前作以上に驚きの連続!
- 怖すぎる悪役!
- 盛りだくさんの特典映像!
退屈する暇が微塵も無いほどに衝撃の連続!
「キングスマン ゴールデンサークル」は最初から最後まで驚きの連続な映画でした。
初っ端から前作で死んだと思われていたキャラとの対決が始まります。
後に生き残った理由も説明されますが、無理やりでありつつも納得のいくものでした。
そして、序盤でまさかの唐突なキングスマンの組織の壊滅!
さらに前作で明らかに死んだと思われていたハリーのまさかの生存!
この理由もかなり無理やりではありますが、スパイの秘密道具のなせる技と納得できるものでした。
ラストで現れる最後の敵も全く予想外の人物で最後まで驚かせてくれる映画でした。
見た後はしばらくハンバーガーが食べられない!
「キングスマン ゴールデンサークル」の悪役は前作以上にぶっ飛んだ人物でかなり怖いです。
前作は悪人の自覚がない善人面した悪人でしたが、今作は見た目は善人っぽいけど言ってることとやっていることが完全なるサイコパスな狂人でした。
失敗や裏切りには一切の容赦がなく問答無用で処刑します。
処刑の仕方も残忍でミンチマシーンに突っ込んでハンバーグ用のミンチにしてしまいます。
さらにはそのミンチで作ったハンバーガーを組織の新人に忠誠の証として食べさせるのです。
こんな恐ろしい悪役は数ある映画の中でもなかなかいませんでした。
こんな名作ができるまでの壮大な物語が特典映像!
「キングスマン ゴールデンサークル」のBDには映画がどのように作られたかのメイキング映像が特典として入っています。
前作の同様の特典映像が30分くらいで終わったので今作もそんなものかなと思いきやなんと2時間近くありました。
それだけに多大な労力が費やされて作られた作品であることがよく分かりました。
さいごに
キングスマン3部作を全部見終わりましたがどれも刺激的で楽しい映画でした。
次回作が出るのなら「キングスマン ゴールデンサークル」で死んだと思われていた仲間たちを何とかして生存させていて欲しいものです。