コーヒーの違いが判る男になりたい!コーヒー研究日記第1回!!
コーヒーが趣味って人に話して映えそうじゃない!?
社会人になってからかれこれ10年近くたちますが、眠気覚ましのためにずっとブラックコーヒーを飲むようにしていました。
しかし、ふと気づいたのが自分で入れることができて違いを楽しめるようになると人生が充実するのではないかということ。
10年ほど前にも一度挑戦して挫折したコーヒーを上手に淹れるようになる道を目指して家の奥底からミルとドリッパーを発掘しました。
この記事ではそんな「コーヒー研究日記」の第1回を紹介します。
1分くらいで読み終わるので最後までお楽しみください。
第1回は水の温度についてです。
コーヒーは沸騰したお湯で入れるものですが、熱々のお湯は口に入れると熱すぎて痛みで味がよく分かりません。
一方で、コーヒーが最もおいしい温度は60℃までという情報を聞いたことがあります。
なので、実際にお湯の温度と口で感じる熱さの関係を身をもって調べて見ることにしました。
- 口に入れても痛くない温度
- 口に入れると痛い温度
- 痛すぎて口に入れられない温度
50℃以下が痛みを感じずにお湯と感じる温度!
給湯器を使って温度を調節したお湯を用意して見ました。
ダイヤルを真ん中あたりに合わせたお湯の温度を測ってみると45℃~50℃くらいでした。
実際に口に入れてみると、とくに苦痛を感じることなく程よい暖かさを感じる温度でした。
しかし、コーヒーが最もおいしい温度である60℃よりは低いため、この感触のときは味が落ちてきていることだとわかりました。
55℃以上で痛みを感じて、口に入れていられるのは80℃付近まで!
給湯器を使ってさらに熱い温度も試してみました。
コーヒーが最もおいしいと言われる60℃のお湯の感触はやはり熱くて口に中に痛みを感じるレベルでした。
ここから温度を上げていくと痛みも増していきますが、80℃付近まではなんとか口の中に入れて冷ませば飲むことのできる温度だとわかりました。
実際にコーヒーを入れるときは60~70℃くらいが普通に飲める温度になりそうです。
90℃を超えると口の中に入れることすらできない!
給湯器では70℃までのお湯しか用意できなかったので、鍋を使ってさらに上の領域を目指します。
沸騰したお湯を、温めたマグカップに入れてみると温度はおよそ90℃!
ここまでくると口を付けたマグカップもかなり熱くなっていて唇が痛いです。
恐る恐るお湯をすすってみると、かなりの痛みがありました。
とても口に入れていられる熱さではありません。
しかし、沸騰したお湯も入れた瞬間に90℃付近には冷めるので、少し待てば何とか飲める温度になることが分かりました。
さいごに
お湯の温度と口の中で感じつ熱さの関係が今回の実験で分かりました。
次回は10年ぶりに使用するミルとドリッパーで実際にコーヒーを豆から挽いてみることにします。
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