スパロボ30の影響でもう一度見直してみた、「SSSS.GRIDMAN」の感想を紹介!!
さすが、TRIGGERはいい仕事をしている!
スーパーロボット大戦の影響でロボットアニメを見る機会は多くあります。
参戦情報を知ってから予習のために見るケースがある一方で、スパロボプレイ後に改めて見たくなる場合もあります。
今回はスパロボ30で大活躍だった「SSSS.GRIDMAN」を見直してみたので感想を紹介します!
1分くらいで読み終わるので最後までお付き合いください!
- 初見では気づかなかったことも多い!
- アカネ君の病みっぷりが怖い!
- もう一回見ても謎なところはあった!
2週目ならではの気づきがあって面白い!
初見の時は事前情報が何もないままに見ていたので、手探りの状態でわからなかったり、気づかなかった部分が多くありました。
冒頭で空から6つの光が分かれていくシーン!
2週目だからこそ、なるほどグリッドマン(ジャンク内&裕太)、キャリバー、ボラー、マックス、ヴィットの6人かと気づきました。
また、電車でアノシラス2代目と出かけるシーンでのBGMが特撮版GRIDMANのOPのアレンジであることにも気づくことができました。
同じアニメでも1回目と2回目では抱く感想が異なっていて何度でも楽しむことができます。
普段は陽キャラなのに、時折見せる極度な陰キャラっぷりがすさまじいアカネ君!
「SSSS.GRIDMAN」のヒロインにして悪役でもあるアカネ君!
普段は陽キャラっぽく外面を繕っていて可愛らしいですが、時折急に心の闇が垣間見えてくるところの怖さに痺れます。
急に言動が静かにキレ口調になったり、邪魔な人間が死んだことに大喜びしたり、アンチ君へのアタリが極端にひどくなったり、しまいには裕太をカッターナイフでグサリとか、闇が深すぎます。
しかし、それだけ深い闇を抱えているからこそそこから立ち直るさまの感動はより一層強いものでした。
結局はっきりされなかった部分もあった。
2週目も楽しく見ることができた「SSSS.GRIDMAN」でしたが、それでもどうにもはっきりしない部分がありました。
何故、裕太にGRIDMANは憑依したのか、記憶を失う前に裕太と六花の間には何があったのか、結局、あのツツジ台とはアカネ君の作りだしたコンピューターワールドということなのか、アレクシス・ケリブとはなんだったのか。
この辺りの謎が今後の作品で明らかになるのではないかと予想しています。
さいごに
スパロボ30プレイ後に見てもいろんな発見があって面白かった「SSSS.GRIDMAN」!
「SSSS.DYNAZENON」との絡みも今後見られそうなのでこちらもとても楽しみです!
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