いよいよ本番!約一年の勉強の成果が試される電験三種試験を実際に受けてみた感想!!

何もかも終わってしまった、いろんな意味で。

とある理由から約一年ほど前から始めていた電験三種試験の勉強。

ついに今日が試験本番でした。

この記事では実際に電験三種試験を受けてきたことでの感想と現場の雰囲気を紹介します。

これから勉強して来年受けようと思っている人には参考になると思います。

  • 試験会場への道
  • 試験会場の様子など
  • 試験内容(令和3年度)

道すがらで見かける多くの同志たち!

電験三種試験の会場へは事前に受験者に通達されていた通り公共交通機関で向かいました。

私の場合は会場へ最寄りの駅まで近所の駅から電車で行って、そこからバスに乗りました。

バス停に着くとそこかしこに電験三種の参考書を持っている老若男女が集っていました。

自分と同じ目的の同志たちがたくさんいることに少し安心感を覚えます。

なかなかに気が利いている試験会場!

さて、試験会場についてからですが案内表示が目立つところにあって迷うことなく会場入りできました。

受験番号ごとに座るブロックが分かれており、自分の席に向かいます。

試験開始の15分程前から試験についての説明があります。

机の上には必要なもの以外置いてはいけないようでした。

筆箱、眼鏡ケース、飲み物はNGなそうです。

マークシートが配られたところで驚きました。

既に受験者の名前(カタカナのみ)と受験地、受験番号が既に記載されていたのです。

何という親切な試験でしょう。

事前に自分の受験番号を試験時間内にマークする練習をしていたのが無駄になりました。

マニアックな内容が多すぎる令和3年度

肝心の令和3年度電験三種試験の内容ですが、一言で言うとマニアックなところを突きすぎでした。

理論、電力、機械、法規の4教科すべてで過去10年分の過去問内では全く見られなかったか、1回しか見られなかったような問題のオンパレードでした。

今年がたまたまそうなのか、電験三種試験自体そういうものなのかはまだ測りかねますが、合格率の低い理由にもうなずけます。

過去問中心に勉強してきた人間にとっては痛いところを突いてくる問題でした。

さいごに

わたしも過去問中心に勉強してきたので正直なところ面喰いました。

こんなマニアックなところばかりつかなくてもいいのに、今年の問題作成者は性格悪い人に変わったと予想します。

私の点数ですが、おそらく合格点ギリギリレベルと予想しています。

自己採点はやりません。

めんどくさいし、落ちてたら凹むので。

10月22日ごろの結果通知が果たしてどうなることやら。

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