あなたにとっても他人事じゃない!事故から身を守るためのたった一つの考え方!!
まさか自分に限ってそんなことになるとは思わなかった。
人生の中で誰もが平穏無事に生きていけると思いたくなるものですが、それでも起こるときには怒るのが事故というものです。
実際に事故に遭った人は誰しも少なからず思うはず。
「まさか自分に限ってそんなことになるとは思わなかった。」
この記事ではそんな事故に遭わないようにするための考え方と、その考え方に至った私の体験について語ります。
2分くらいで読み終わるので最後まで読んでもらえるといいことがあると思います。
- 事故に遭わないための考え方
- 体験談
事故に遭わないための考え方はたった一つ、それは当事者意識!!
事故に遭わないようにするための考え方はたった一つのシンプルなものです。
新聞やニュースで見られるような事故について
「自分の身に降りかかってもおかしくないと思うこと」
これに尽きます。
事故に遭った人たちはその日の朝、普段と何も変わらず1日が過ぎるだろうと考えていた結果、大変なことになっていたはずです。
事故に遭わない人間の多くは、事故というものを他人事とは思っていません。
何も考えずに過ごしていたある日突然、交通事故に遭った件!!
私がこの考えに至った体験談というのは実際に交通事故に遭った時です。
その日、まさか自分が交通事故に遭うとは夢にも思っていませんでした。
当時、小学生だった私は学校が終わってから、友達の間で流行っていた近所での自転車レースの練習のためにいつものコースを走っていました。
今思えば、無謀以外の何物でもありませんが、見通しの悪い曲がり角をいつも通りにノンストップで飛び出したところ、ちょうど出てきた車と衝突して派手に吹き飛びました。
車の方がゆっくり運転していたので大したケガにはなりませんでしたが、私にとっては大きな衝撃を受けた出来事でした。
それまで、交通事故なんて新聞やニュースの中の出来事だと思っていたので、どこか自分にとっては他人事だと思っていたのです。
この件があって以来、世の中でありふれている事件や事故にいつ自分が巻き込まれてもおかしくないことを肝に銘じるようになりました。
その結果、生き方が慎重になり今のところ大きな失敗や事故に遭うこともなく平穏無事に人生を送っています。
さいごに
この記事を読んでもまだ自分が事故にあるなんてありえない、他人事だと思われている方。
要注意です。
私も事故に遭った時はそう思っていました。
事故に遭う人間は大抵そう思っています。
逆に言うと事故に遭わない人間というのは、自分にとって事故が他人事ではないと認識している人たちです。