優しくする相手は選んだ方が良い!それが自分のためでもあり、世の中のためでもある!!

「誰にでも優しくしなさい」は本当に正しいのか?

誰にでも分け隔てなく優しくするように教育された人は数多くいると思いますが、果たしてそれはただしいのでしょうか?

結論から言うと私は正しくないと思います。

この記事ではその理由とどう行動した方が良いかについて解説します。

  • 優しくされる価値のない人間だって世の中にはいる。
  • そういう人間に優しくすることは自分にとっても世の中にとっても良くない。
  • 優しくする相手は選んで言い、むしろ選ぶべき。

世の中の誰も彼もが善人では決してない!

残念なことにこの世の中には善人ばかりではなく、半分ぐらいは悪人で構成されています。

恩を仇で返す人、自分よりも弱い人間を傷つける人、人を騙して搾取する人など様々です。

そういう人間は人から優しくされたり、親切にされる価値はありません。

そんな人間に善意を振りまくことは損以外の何物でもありません。

悪党に情けも優しさもいらない、それが更生のきっかけになる。

人を傷つけたり、騙したりする人間に優しさを振りまくことは決していい気分ではないはずです。

さらにそういった人間にはそういう行動をすることで人から親切にされず困った目に遭わないと自分の行為に対して反省するきっかけが得られません。

優しくされた悪人が更生するのはフィクションの世界だけに話です。

現実はそんなに甘くありません。

自分が嫌な思いをしない相手にだけ優しくすればいい。

悪人に優しくして裏切られて辛い目に遭うのは自分自身です。

自分のためにもそして、悪人の更生のきっかけを作るためにも優しくする相手は善人や自分に親切にしてくれる相手だけにした方が良いでしょう。

さいごに

残念なことに世の中の半分くらいは優しくする価値のない人間で構成されていると思っていた方が無難です。

そんな人間には自身で悔い改めてもらうためにも優しさを振りまくべきではありません。

そうすることで自分も傷ついたり、損をしたりすることがなくなります。

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