作画良し、動画良し、ストーリー良しの3拍子揃った覇権春アニメ「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」が終わったのでその素晴らしさを知らしめたい!!

いろいろと魅せてくれる傑作だった。

AIと歌をテーマにした今期の春アニメ「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」が終わってしまいました。

一話冒頭時点では三話切りコースかなと思いながら見ていましたが、序盤からどんどん引き込まれていき気が付いたら目が離せないアニメとなっていました。

この記事ではそんな「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」の魅力を多くの人に知ってもらいたいので紹介します。

  • 作画の美しさ
  • 戦闘シーンの激しさ
  • 謎解きを楽しめるストーリー

あまりにもリアルすぎる美しい作画!

「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」は終始安定した作画のクオリティーでしたが、時折見せる主人公たちAIのアップの表情には驚かされました。

あまりにも細かく描写されていてリアルすぎて見入ってしまいます。

普段は感情豊かなAI達のアップの表情にはAIであるが故の無機質さがひしひしと感じられて、作画の力の高さが見受けられます。

思わず、見入ってしまう戦闘シーンの激しい動き!

「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」はストーリー上でAI同士の戦闘シーンが多くみられますが、その動きの激しさには目が釘付けになります。

アニメとは思えないほどスピーディーで滑らかに動く主人公達の戦闘シーンの迫力は毎回、見る人を飽きさせません。

「鬼滅の刃」や「Fate Stay/night Heaven’s Feel」に匹敵する戦闘シーンのクオリティーでした。

驚かされる展開の多いストーリー!

「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」のストーリーは未来の不幸な結末を変えるためにその原因となる出来事を防いでいくものですが、その出来事にも表向きの情報と真実とにさまざまな食い違いがあり、それが判明したときには毎回、驚きがあって楽しめます。

また、主人公たちAIの行動、境遇、運命にはどれも見ていて心に響く内容のものでした。

さいごに

「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」は「シュタインズ・ゲート」や「プラスティック・メモリーズ」など既存の作品に通じる部分はあるものの、それでも本作ならではの魅力が数多く存在しており、見ていて目が離せない傑作だったと思います。

2021年度春アニメの中でも覇権と呼ぶにふさわしい出来映えの名作でした。

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