残業0の働き方を紹介!メーカー勤務10年の研究職30代理系男子が残業時間1h/月で働いていた方法を伝授!!
これでもう、残業から解放される!!
なかなか定時に帰れずに自分の時間が取れなくてお悩みの方は数多く存在すると思います。
この記事ではメーカーで10年研究職をしている30代理系男子の私が残業時間1h/月で働いていた時の方法を説明します。
- 期限の近いことから優先してやる。
- 終わりの見えないことは時間を確保したうえでやる。
- 終業間際はいつ止めてもいい仕事をする。
まずは目先のことを片付ける!!
残業0の仕事術の第一歩は期限の近い仕事から優先的に取り掛かることです。
いろんなことを同時並行でやるよりも、期限の近い仕事から順番に片付けていく方が効率が上がります。
期限が近くなると焦りが生じ良い仕事ができないので、期限に余裕をもって仕事をするのがおススメです。
そのためにも目先の期限の近い仕事から片付けましょう。
終わりが見えないものは長引くことを想定する!!
終わりが見えない仕事に取り組むときは十分に時間を確保したうえで取り掛かりましょう。
終わりが見えない仕事の具体例とは
- 初めて試す仕事
- どうすればいいかわからず試行錯誤が必要な仕事
- 予想外のことが多く起こる仕事
になります。
これらの仕事について安易な目測で時間を設定すると大抵の場合、時間通りにことが進まず他の業務に支障が出ます。
終わりの見えない仕事をするときは十分に時間を確保するか、区切りを明確にしておくことがおススメです。
余った時間は途中で止めてもいい仕事をする。
終業間際になった時にはいつ止めても問題ない仕事をしましょう。
例えば
- 期限がまだ先の仕事またはその準備
- 仕事のための勉強
- 整理整頓
終業間際にいつ止めてもいい仕事を回すことで定時になった時に仕事を終えて帰りやすくなります。
さいごに
私は今回紹介したコツを実践することで自分の裁量で仕事の区切りを付けられるようになってからは9割がた定時で帰宅していました。
残業が多いことにお悩みの方にはこの記事が参考になればうれしく思います。