残業すべきか、せざるべきか迷ってる人はこの記事を読んでね。30代理系男子が10年の社会人経験を経て導き出したそれぞれのメリットとデメリット!!
社会人と残業は切っても切れない永遠のテーマ!
会社の中で残業すべきかせざるべきか迷う場面はたくさんあると思います。
自分の仕事が終わったから定時で帰ろうと思ったら、周りは誰も帰らない。
こんな時はどうすべきか?
この記事ではそんな残業について迷ったときの判断基準をアドバイスします。
- 結論
- 残業することのメリットとデメリット
- 残業しないことのメリットとデメリット
結論は残業をするかしないかは一長一短がある!
残業をすることとしないことにはそれぞれに異なる種類のメリットとデメリットがあります。
自分がどちらのメリットとデメリットを重視するかで決めるのが良いのです。
残業をすれば収入と周囲の評価は上がる。
残業をするメリットとしては主に収入と周囲の評価です。
真っ当な会社であれば残業をすれば残業代が支払われます。
短時間でも残業すればそれなりの残業代がいただけるので収入のプラスになります。
さらに、遅くまで仕事をしていると周りからは頑張っていると見られやすく周囲の評価も上がることが多いです。
例外としては残業をしないことを良しとしている会社ではこの限りではありません。
ただし、そういった会社は少ないと思います。
デメリットとしては自分の時間が失われることと、純粋に疲れることです。
残業をしなければ楽ができる、プライベートな時間が増える!!
残業しないメリットとしては必要以上に疲れないことと、自分のための時間が多くなることです。
自分のための時間が多いと、遊び、勉強、家族や友人や恋人と過ごすなどいろんなことができます。
デメリットとしては会社の中であまり良い印象を持たれません。
自分の仕事が終わっていたとしても周りの人の仕事が終わっていない中で帰るのは良く思われないことが多いです。
さいごに
残業すべきかせざるべきか判断に迷ったときには次のように考えてみて下さい。
自分よりも他人を優先したいと思うのであれば残業したほうが良いでしょう。
逆に、他人よりもまずは自分を優先したいのであれば残業しないほうが良いでしょう。
私は自分の仕事に時間内で区切りをつけるほうが良いという考えもあるので残業はしない派です。