30代理系男子が10年の社会人経験を経て辿り着いた会社や学校でイジメられない方法!!
イジメはいつでもどこでもあり得る!
学校でも会社でも人が集まるところには付き物の問題であるイジメ。
この記事ではそんなイジメから自分の身を守るための方法について説明します。
30代理系男子の私が10年の社会人生活を経て辿り着いた結論です。
- 戦うこと
- 表に出さないこと
やられっぱなしが一番良くない
イジメから身を守る術の一つは戦うことです。
やられっぱなしでいることは相手を増長させるので良くありません。
嫌なことをされたら、「嫌だ」、「止めろ」とはっきり言うことが大事であり、戦うということです。
自分の意思をはっきりと伝えることが重要なのです。
仮に暴力を振るわれた際には立ち向かうことも必要です。
ここでは別に相手を打ち倒して勝つ必要は全くありません。
戦う姿勢を見せつけることが重要です。
戦う姿勢を見せつけることで相手に敵に回すと面倒なことになると思わせることが効果的なのです。
何もしないでいると相手もイジメることに抵抗感がなくなっていくので、イジメるのが面倒になるように行動す必要があります。
それが、戦うということです。勝ち負けは重要ではありません。
腕力は強くならなくても良いので心を強くしましょう。
怖いと思うのはいいけど、顔に出してはいけない!
怖いと思うのは自然なことなので構いません。
怖いものは怖いのです。
ただし、それを顔に出さないようにしましょう。
イジメる相手にとっては嫌がったり、恐れている感情は楽しませるだけです。
人が何故、人をイジメるのか?
それは楽しいからという理由に尽きます。
自分より弱い相手を虐げることは誰にとっても楽しいものです。
普通の人間は理性に埋もれて気づきにくいですが、誰しもそういった感情はあるのです。
であれば、イジメて楽しくさせなければ良いのです。
そのためにはイジメられたときに徹底的に無視を決め込むのが効果的です。
イジメる人間は相手の反応を見て楽しいからイジメるので、逆に見ても楽しくない反応を示しましょう。
さいごに
イジメにただ耐えているだけでは誰も助けてくれません。
自分の身を守れるのは自分だけです。
そして、自分で戦おうとしない人間のことは周りの人間も助けたいと思わないものです。