プレゼンや発表が苦手な人もこの3ステップをこなせば劇的に上達する!30代理系男子が教える攻略法!!

人前で話すのが苦手な人へ朗報です!!

人前に出て話をすることは誰にとっても避けることのできない課題です。

学生時代では研究室やゼミでの研究発表、社会人になってからはプレゼンの発表と機会はいくらでもあります。

しかし、人前に出ると緊張してしまい頭が回らず上手く話せない人もたくさんいると思います。

この記事ではプレゼンなどの発表が苦手な人に向けてやれば劇的に上達する3ステップを教えます。

この記事を読めばプレゼンももう怖くありません、むしろ一目置かれるプレゼンができるようになります。

  1. 台本を作って、その通りに読む!
  2. 台本を暗記して、その通りに読む!
  3. 台本なしでアドリブで話せるようになる。

まずは話す内容を整理することが大事!

人前に出てその場で理路整然と話すのははっきり言って難しいです。

そのため、事前に落ち着いてどんなふうに話すかを台本にしましょう。

そして、まずは台本通りに読み進められることができるようになりましょう。

ここまではまだ練習の段階です。

聞く人に向いて話ができるようにするため、台本を読まなくても話せるように暗記しましょう!

台本通りに話せるようになったら次は台本の内容を暗記して話す練習をしましょう。

本番では台本や資料を見ずに聞く人の方を向いて話ができることが上手なプレゼンの条件になります。

そのためには台本を暗記して見なくても話せるようになりましょう。

台本を見ながらの練習の時に少しずつ見なくても読める部分を増やしていくのがコツです。

暗記して読めるようになったら本番に臨みましょう。

本番の状況は常に予想通りとは限らない、アドリブ力が必要

台本を暗記して本番を何度か繰り返して慣れてきたら次は暗記したとおりに話すのではなく、アドリブで話せるように練習しましょう。

台本を丸ごと暗記していてもいざ本番になると、緊張したりど忘れしたりで覚えたとおりに話せないことは良くあります。

そういった場合に備えて、暗記の練習の際に話す内容を忘れた時には台本を見るのではなくその場でアドリブが効かせられるように練習しましょう。

これに慣れてくると新しいプレゼンの際に台本を作るとき、ざっくりとした内容で作っても本番で自信に満ちたプレゼンができるようになります。

さいごに

人前で話すのが苦手でプレゼンに自身がない人はこの3ステップを試してみて下さい。

私も学生時代は人前で話すのが苦手で発表の時には研究室の教授に言葉でボコボコにされていました。

しかし、この3ステップを繰り返しているとそんな教授から褒められるようになっていました。

「わかりやすい、発表だった。」

このことは私の中の自信につながりました。

みなさんも頑張ってみて下さい。

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