30代理系男子の勧める残業0な仕事術!これでみんなも定時帰宅しよう!!
残業なんてやめて、定時で帰ろう!
早く帰りたいけど、仕事が山付きで残業しないといけない。
この記事ではそんな社会人のみなさんに残業0で仕事ができる術を教えます。
この記事を読んで実践すれば、定時帰りも夢ではありません。
私はこの仕事法で残業時間を0にすることが出来ました。
要領の良い仕事術とは次の3点です。
- 準備
- 想定
- 確認
仕事のスムーズさはほとんどが準備で決まる!
準備がどれだけできているかが要領よく仕事をするための第一歩です。
例えば午前10:00時にあなたが主催する打ち合わせがあるとしましょう。
逆算していくとまずは、9:55分には打ち合わせ場所で待機しつつ心の準備をします。
5分前行動は要領の良い仕事の基本です。
資料の準備や話す内容については前の日に完成させて当日の朝に確認ができるようにします。
決められた時間になった瞬間に動き出せることを意識して、それまでに必要な準備は済ませておきましょう。
上手くいかない前提で考える!
仕事というものはトラブルがあって当たり前、何もかも順調にいくことはまずない。
起こりうるトラブルはあらかじめ想定しておきましょう。
トラブルが起きないように手を打つのではなく、起きた時にどうするかを事前に決めておきます。
そうすることで、いざトラブルが起きた時にスムーズに対処できます。
トラブルが起きないようにどれだけ対処したところで起きるときには起きるのです。
また、期限は余裕をもって取ることが重要です。
ギリギリで終わる期限を設定したときほど起こってほしくないトラブルが頻発します。
それも踏まえて、少し長めに納期を設定しましょう。
何もなければ早めに提出したり、時間を掛けてより精度の高い仕事したり、別の仕事に時間を割けばいいのです。
誰にだってミスはある!
ミスをしない人間なんてこの世にはいません。
そして、急いでいるときほどミスがあるものです。
確認を念入りにすることでミスの対処に時間が割かれるのを防ぎます。
終わってすぐに確認するとミスに気づきにくいので時間を空けて確認できるように期日よりも1日前の完成を目指しましょう。
次の日になってみると先入観が消え去っていてより客観的で精度の高い確認ができます。
さいごに
要領の良い仕事とは準備、想定、確認ができていることです。
この3つに注意して仕事をすれば速さと正確さが増していき、定時帰りも夢ではありません。
この記事を読んでくれたみなさんの残業時間が減ることを祈っています。